金沢市議会 2019-09-10 09月10日-02号
◎野口弘教育長 金沢外環状道路海側幹線の整備に伴い買収した工場跡地の公共用地の有効活用と、また、西部地区における図書館建設に関する要望を踏まえながら、平成18年度に、地元の関係者や学識経験者等から成る寺中町地内大規模公共用地利用検討会、また、翌年度には、図書館関係者を加えました金沢西部図書館(仮称)整備検討懇話会で協議を重ね、西部地区での図書館建設に至ったものでございます。
◎野口弘教育長 金沢外環状道路海側幹線の整備に伴い買収した工場跡地の公共用地の有効活用と、また、西部地区における図書館建設に関する要望を踏まえながら、平成18年度に、地元の関係者や学識経験者等から成る寺中町地内大規模公共用地利用検討会、また、翌年度には、図書館関係者を加えました金沢西部図書館(仮称)整備検討懇話会で協議を重ね、西部地区での図書館建設に至ったものでございます。
その後、学識者や地域関係者、学校関係者で構成される中央地区教育施設再整備検討懇話会が設けられ、約半年にわたり議論が行われ、先般、再整備に向けた意見書が山野市長に提出されました。その中には、中央小学校の学校用地として、隣接する玉川公園を一部活用し約1万平方メートルとし、地下空間を有効活用することが記されています。そして、その敷地の中に、こども図書館と公文書館もあわせて整備するとされています。
現在の状況ですけれども、市民活動サポートセンター整備検討懇話会をつくらせていただきまして、機能や運営体制等の詳細について詰めているところであり、基本的な役割として、市民活動や町会活動等の情報提供、まちづくりにかかわる人材の育成、地域団体と学生、市民団体との連携に向けたコーディネートなどを考えているところであります。 ○黒沢和規議長 森一敏議員。
現在、具体的なことにつきましては、中央地区教育施設再整備検討懇話会において議論を進めているところであります。この検討委員会におきましては、この委員として、学校及び図書館の関係者はもとより、公共建築、公園などのまちづくりの関係の学識経験者や地域関係者に参画をいただいており、仰せのとおり、教育的な観点も含め、多角的な見地で検討を行っているところでございます。 以上です。
手狭で老朽化が指摘される金沢美術工芸大学の金沢大学工学部跡地への移転整備についてでありますが、整備検討懇話会では、先般、基本構想を取りまとめられました。それを踏まえ、新年度予算では移転整備に向けた基本計画の策定に乗り出すとのことであります。取りまとめられた基本構想についてですが、移転整備に向けて、基本理念や整備方針が示されているところであります。
一方、金沢美術工芸大学でありますが、整備検討懇話会がまとめた基本構想を踏まえ、金沢大学工学部跡地への移転整備に向けた基本計画の策定に着手してまいりますほか、中国・大連工業大学との交流展を開催することとしております。 また、犀川・浅野川の風情ある美しい川筋景観を保全するため、全国初となる略称川筋景観保全条例を制定いたしますほか、保全事業に対する支援制度を創設することとしております。
先般、寺町台重要伝統的建造物群保存地区の入り口にある文化勲章受賞者で建築家の故谷口吉郎氏の生家跡を整備候補地とした建築文化拠点施設整備検討懇話会における報告書が提出されたところであります。今後は、基本、実施設計に着手するとのことでありますが、建築文化発信拠点として、質の高い事業の実施に必要な機能とはどのようなものを想定されているのか、具体的に質問してまいります。
今ほど申し上げましたように、大拙の考えを知り、みずから学び、みずから思索にふける施設とするために、館長につきましては、大拙に造詣が深く、整備検討懇話会の委員も務められ、現在、金沢ふるさと偉人館の館長でもあります松田章一氏にお願いをしたいというふうに考えています。また、大拙館を拠点に周辺の歴史文化施設との回遊性を高めることで、相乗効果が生まれることも期待しているところであります。
施設の基本的な考え方につきましては、昨年来、学識経験者等から成る整備検討懇話会におきまして議論を重ねてきたところであります。先般、取りまとめられた報告書では、仰せのように、施設は金沢風の意匠や仕様にするとともに、周辺の斜面緑地との一体性に留意すべきなどの提言がなされたところでございます。設計に当たりましては、細部について、いろいろと研究をしてまいりたいと存じております。 以上でございます。
整備検討懇話会の報告が3月2日に市長あて提出されましたが、基本的な考え方と市長の思いをお伺いいたします。 さて、私は本年度、市議会内に設置された歴史都市推進特別委員会の一員として、卯辰山山麓・寺町・小立野各寺院群における歴史的まち並み保全について検討してまいりました。
先日、学識経験者等から成る整備検討懇話会を立ち上げた次第であり、年度内をめどに基本計画を取りまとめてまいりたいと存じます。 あわせて、都市景観の形成についてでありますが、現在、景観法に基づく景観計画の策定に向けて、指定区域や基準について、順次、地元説明会を開催しております。
具体的な規模や機能、整備等については、整備検討懇話会が6月19日に開催され、来年2月までには基本計画をまとめるとのことですが、地元は一刻も早い図書館建設を熱望しています。そこで、今後のスケジュールの見通しについて、まずお伺いいたします。
仮称西部図書館の建設に向けて、整備検討懇話会の初会合が開かれ、来年の2月までに基本計画をまとめるとの報道がされておりますが、その図書館の位置づけについて市長の見解を伺います。 市民からは、玉川・泉野の大型図書館も必要ですが、身近なところに図書館が欲しいとの声をよく聞かれます。市のパブリックコメントを見ても、こうした意見がたくさん出されております。